「今日は2時間勉強した!」
テスト前になると、勉強時間を目標にする子は少なくありません。
もちろん、勉強時間を確保することは大切です。しかし、本当に確認してほしいのは「何時間やったか」ではなく、その時間で何ができるようになったかです。
例えば2時間机に向かっていても、教科書を眺めたり、すでに解ける問題ばかりを繰り返したりしていては、なかなか得点にはつながりません。
反対に、
・英単語を20個覚えた
・数学の苦手な問題を3問解けるようになった
・理科の間違えた問題を解き直した
このように「できるようになったこと」が増えていれば、短時間でも意味のある勉強になります。
保護者の方も、
「今日は何時間勉強したの?」
ではなく、
「今日は何ができるようになった?」
と聞いてみてください。
勉強の目的は、机に座っている時間を増やすことではありません。
昨日できなかったことを、今日一つできるようにすること。
その積み重ねが、本当の学力につながっていきます。

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