そんな悩みを感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

勉強時間が増えているのに結果につながらない場合、単純に「もっと勉強しなさい」と勉強量を増やすだけでは、かえって子どもが疲れてしまうことがあります。

そんなときは、次の3つを確認してみてください。

1つ目は、「わかった」で終わっていないか。

授業を聞いて理解したつもりでも、自分一人で問題を解けなければ、まだ「できる」状態にはなっていません。勉強では、理解した後に自分で解く練習が必要です。

2つ目は、間違えた問題をそのままにしていないか。

成績を伸ばすヒントは、実は「できなかった問題」の中にあります。答え合わせだけで終わらせず、「なぜ間違えたのか」を確認することが大切です。

そして3つ目は、「何を勉強するか」が決まっているか。

「今日は2時間勉強する」よりも、「英語の単語を20個覚える」「数学の間違えた問題を5問解き直す」と決めた方が、勉強の質は大きく変わります。

成績が伸びないときこそ、子どもを責めるのではなく、勉強の「量」ではなく「やり方」を一緒に見直してみましょう。

少しの方法の違いが、大きな変化につながることがあります。