3学期は1年で最も学力差が開く時期です。多くの保護者が見落としていますが、この時期の過ごし方が次学年の成否を決定づけます。
冬休み明けに成績が落ちる家庭には共通点があります。それは「冬休みの生活リズムを引きずっている」「2学期までの積み残しを放置している」「3学期を消化試合と捉えている」の3点です。特に危険なのは、年末年始の夜更かしが習慣化し、朝の学習時間が確保できなくなることです。
3学期が実は一番重要な理由は、学年のまとめとして最も難しい単元が集中するためです。算数・数学では1年間の学習を統合した応用問題が登場し、ここでつまずくと次学年で大きく苦労します。また、3学期の成績が内申書や進級判定に直結するケースも多く、軽視できません。
親が1月にやるべき最優先アクションは、まず生活リズムの即時修正です。起床・就寝時刻を学校モードに戻し、朝食前の15分学習を再開しましょう。次に2学期の苦手単元を洗い出し、1月中に集中的に復習する計画を立てます。特に積み重ね教科である算数・数学と英語は最優先です。
新年は気持ちを切り替える絶好の機会です。3学期を制する者が次学年を制すると心得て、今すぐ家庭学習を立て直しましょう。

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